【考察】スマートウォッチの必要性について考えてみた【ネタバレ:本質は心拍数系です】

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[st-kaiwa2]流行ってるからスマートウォッチ買ってみたものの、どう使いこなそう、、[/st-kaiwa2]

[st-kaiwa5]みんなスマートウォッチつけてるけど何がいいの?[/st-kaiwa5]

 

こんな疑問を解決します。

 

 

本記事の内容

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・スマートウォッチの機能はほぼスマホで代替できる

・スマートウォッチの存在意義

・スマートウォッチを買うべき人

・おすすめのスマートウォッチ

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以下では、どのようなスマートウォッチでも最低限付属している機能を前提にお話しします。

 

この記事の信頼性

 

この記事を書いている僕は、スマートウォッチ愛用歴3年。

日々の雑務に割く時間を極力少なくするためにApple Watchを購入。

その後、必要な機能をそぎ落としたGarmin Instinct Dual powerに乗り換え、快適なスマートウォッチ生活を送っています。

 

 

スマートウォッチだからこそ出来ること

スマートウォッチ出来ることとしては、大きく分けて以下の3つがあります。

 

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    • 通知機能
    • 決済機能
    • ヘルスケア機能

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ただ、これらはほぼスマートフォンで代替できます。

※そもそもスマートウォッチはスマホ使用を前提にしているから「代替」ではない

 

だから今回は、スマホ単体では実現できないスマートウォッチだからこそ享受できるメリットを厳選してご紹介します。

 

1.心拍数が計測できる

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スマホと異なり、手首に着けているため心拍数が計測できます。

 

スマートフォン側で、GPS機能、ランニングサポートアプリ、睡眠トラックアプリなどと併せて健康状態を見る事で、自分に掛かっている負荷をより正確に把握することが出来ます。

 

2.ブランド競争で消耗しなくなる

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ロレックスに代表されるウン百万円する時計を持っていることを自慢しあうような、不毛な世界を避けることができます。

高級時計はほとんどの人が「ステータス」のために身に着けるけど、スマートウォッチは機能重視。

そもそも身に着ける目的が違うから別物。

別の土俵に立つことで、感じる劣等感はゼロになります。

マウンティング社会コワイ。

 

3.「スマートウォッチをつけている人」になれる

周りから、「スマートウォッチを着けている人」と認識されるようになります。

 

時計は、その人の個性が強くでます。

例えば、前米国大統領ドナルド・トランプは公の場でスイスの高級時計メーカー、「パテックフィリップ」のゴールドケースの腕時計(430万円くらい)を着用していました。

一方、同じ大統領でもバラク・オバマ氏は米国の伝統ブランド「TIMEX」の価格帯のモデル(5,000円くらい)を使用していました。

豪快なトランプ氏と国民に寄り添うオバマ氏二人の性格の差がとてもよく表れています。

 

上記は極論ですが、われわれ一般人でも時計は身に着けている人をよく表します。

スマートウォッチを着けているだけでテックに強い人という印象を与えることができます。

 

 

スマートウォッチのデメリット

通知機能が超絶邪魔

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スマートウォッチの一番大きいメリットとして挙げられがちな通知機能ですが、これは明らかにデメリットです。

集中して作業している時、目に届きやすいところで画面が光ったり、振動で伝えてくれるこの機能、ただの妨害機能です。

自分をキッチリ管理してくれているはずのデバイスが、逆に自分の集中力を削いできます。

100歩譲っても通知が許せるのは、着信しても気づくことの少ないLine電話くらいでしょう。

 

 

毎日充電が必要

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Bluetooth通信やGPS受信のために頻繁に充電が必要です。

Apple Watch series6のバッテリー連続駆動時間は、約18時間です。

1日動いたあと、睡眠トラックをすると、翌日は使用できません。

 

 

アプリの購入で搾取される

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スマートウォッチを購入した後なんとか使いこなそうとして、不要な有料アプリをたくさんインストールする人がいます。(ぼくが実際そうでした)

 

例えば、ジムでウェイトを挙げた回数をApple Watchで入力するアプリ、ToDoを整理するアプリなど。

スマートフォンで入力した方が詳しい情報が入力できるし、手間もそこまで変わりません。

むしろウォッチの小さい画面で操作する方が手間です。

 

スマートウォッチを使いこなすことが目的になっている、手段の目的化の典型です。

 

 

スマートウォッチの存在意義

それ自体に大した機能が無いスマートウォッチの存在意義はズバリ、「持ちものが少なくなること」です。

 

そもそもオフラインになる事が無い人は、ほぼスマホで完結するため、残念ながらスマートウォッチは現実的に不要です。

スマートウォッチをすることで持ち物が増えます。

 

常にスマートフォンを携帯していて心拍数が図りたい人は、スマホのヘルスケアアプリと連動している活動量計を買いましょう。

Amazonで10,000円くらいで売っています。

POLAR(ポラール) 【日本正規品】OH1 + グレー 92074854 グレー

 

いつもスマホ持ち歩いているけど、どうしてもスマートウォッチが欲しい!という人は、以下が安くておススメです。専用のアプリを別途インストールすることで、iPhoneのヘルスケアアプリにも連動します。

 

シャオミー Mi Band 4 スマートウォッチ Xiaomi Mi Band 4

 

 

スマートウォッチを買うべき人

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スマートウォッチを使うべき人は、スマホを操作できないタイミングが多いけど、活動を記録したい人です。

具体的には下記の通り。以下に当てはまる項目が多いほどスマートウォッチを使った時の恩恵は大きいです。

ちなみに僕は全部当てはまっています。

 

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・ランナー

・スイマー

・サウナ―

・登山をする人

・睡眠の質を向上させたい人

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おススメのスマートウォッチ【Garmin Instinct Dual Power】

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いろいろマイナスな点を挙げてきましたが、それでもスマートウォッチを持つべき人におススメできるのがGARMIN社の「Instinct Dual Power」です。

 

本当に求められる機能が詰め込まれた素晴らしいスマートウォッチです。

 

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・心拍数が図れる

・24日+アルファの連続駆動時間

・サウナのような環境下でも電源が落ちない(110℃環境の実績あり)

・高度計がついている(山登りで非常に役に立つ)

・Garmin専用アプリで睡眠・活動量が分析できる

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まとめ

 

この記事のまとめです。

 

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・スマートウォッチの機能の中で、スマホで代替できないのは心拍数測定だけ

・スマホを触れないとき心拍数を図る必要がある人にスマートウォッチが必要

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いかがでしたでしょうか。

自分のライフスタイルを考えた上でスマートウォッチの必要性を考えましょう!

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